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あとは、いつ、いくか

ひろじい、です
お腹パンパンは、今は症状なしです。
会社にいるかいないかの違いかも

昨日は、仙台に行って来ました。
久しぶりです。高速バスで、片道1,550円(障がい者)
熊野古道の地図から、日程を書いていこうと意気込んだのですが、爆睡(笑)

盛岡駅西口。バスプール。仙台行乗り場

ぐっすり寝たので、仙台到着はあっという間だった。
身体も軽くなった。
バスの外へでると、意外にも肌寒い。雨も風も無いが、寒気がした。
夏から秋へ向っていくような感じだ。日差しのまったくない杜の都。

日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会主催のスペイン巡礼の説明会。参加者は3名。
先に来ていたのは、函館から来た女子。そして私。すこし遅れて、自転車スーツの地元宮城の男性。
もうすぐ出発するとのこと。フランスのアルルから自転車で北上しサン・ジャン・ピエド・ボーへ。
函館の女子は来年の5月に出発予定のようだ。

友会からは、中年の女性と、白髪だけどがっしりしてげんきはつらつの男性の2名。毎年、いろいろな道を歩いている達人ふたり。たのもしい。

旅行ツアーの説明会とは違って、体験談そのものだ。こういうのはありがたい。またブログとはちがって、生で伝わってくる。そして聞く我々も3人なので、もうわきあいあい。

ミーティングしているような感じだ。

実際に使用している装備も持ってきてくれて、リアル。
本来、説明会のあとは、30分ほど個別相談(有料)なのだけど、3人しかいないし、だれも申し込んでいないので、懇親会として、机を挟んで5人で座談。

こういうのいいなあ。非営利団体だからなおさらだね。
ほんと、参加してよかった。

ザックを担いで、Camino de Santiagoを歩いているとき、きっと今のこのことを思い出すだろう。そして、函館の女子は、自転車野郎はどうしただろうと想いをはせるんだろうな。同志よがんばろう。

よし、まずは Camino de Kumano!

スペインを意識して、鍛錬。もちろん熊野も巡礼であり、日本の道の世界遺産を楽しむ。そして太古に歩いたひとに想いをはせ、何を祈るのかわからないけど。一歩一歩いろんな感謝をかぞえながら進もう。

ひろじい、でした。

Buen KUMANO,

Buen Camino!


ABOUTこの記事をかいた人

現在雇用延長中のサラリーマンです。 あと1年足らずで退職。