食事

退職後と現役の時と変わったといえば、お昼の弁当を作らないこと。
朝の献立はほぼ変わっていない。
牛乳がヨーグルトに、フルーツは季節によってだけど、しばらくはキウイフルーツでいこうと思ってる。

ご飯は、玄米を土なべで炊く。1合で3食分。ご飯は昼と夜食べないので、朝食3日分だ。ご飯を減らして蒸し大豆をプラス。

ご飯は、炊飯器で炊くよりも短時間で炊ける。炊けるまで15分から20分。
土なべで炊き始めのころは、つきっきりで火の強さを気にしていたが、あれこれ試しているうちに、再弱にしてあとは放置。沸騰した泡の具合だけ見て炊けたか判断。蓋は絶対開けない。その後20分～30分蒸らしておく。蒸らしている間に、おかずや、みそ汁を準備。

現役の時は時間厳守だった。それと朝ドラを見ながら食べる習慣がついていた。
今は、のんびりだ。時間も決めていないし、決まっていない。
テレビも春の断捨離で無くしたので、今はラジオをつけたり、つけなっかたり。
マイペースで調理して、食べれるので、どっちも以前より楽しくなった。

もう何年も現役時代も、いまもこのパターン。
大豆。みそ汁、蒸し大豆ともずく酢、納豆。
らっきょうは今年初めて自分で漬けた。多くは作らなかったので、らっきょうが切れたら、今年初めてつけた梅干しに替わるだろう。
来年は、もっと大量に作ってどちらも年中切らさないようにしてみたい。

野菜も作れればいいのだけれど、今後は長い旅に出るようになるので、それは無理だ。

朝食後は、薬を飲んで、すぐパソコンに向かう。
10時ころに、食べ終わった食器を洗い、片づけをしてコーヒータイム。

およそ朝はこの流れだ。
パソコンに向かわず洗濯物を干したり、布団を干したりの時も。

日々、自由だ。時間も曜日も不要。