キャンプ。まだ中学生の時、なぜかテントが欲しくて母に切望して購入が始まり。当時の市内にはテントが売ってなくて、遠くの町まで買いに、母と行った。
もう、50年前のことだね。
うれしくて、仲間を呼んで、自転車の荷台にテントを載せて、お気に入りの海岸へ行った。その海で、ウニ、アワビを潜って獲って、さばいて食べた。その辺で拾った枝を集めて焚火にした。
水は、湧き水のありかを知っていたのでそこで汲んだ。その当時ペットボトルもないし、一升瓶とかの空き瓶だったのかな、それに汲んできた。
コップもワンカップの空き瓶だったような気がする。
夜、職質されて、酒飲んでるのかって言われたのを記憶している。
学校名、担任の先生も聞かれたかな?
それから、高校では山岳部に入り、大学ではワンダーフォーゲル部に所属して、山登り、山から下りてからのキャンプ。
その後間が開いて、30代、40代に再びキャンプにはまり出す。
その当時は本当に野営だった。林道を走り、海岸線を走り、気にいったところで、テントを張って、枯れ枝、枯れ木を拾ってきて焚火していた。
その時が一番キャンプらしかった。
そして、outdoorブームがおとずれて、管理キャンプ場ができ始めた。
そのころは、子供も成長して、ファミキャンに。
そして、仕事も増え、キャンプ、山登りから遠ざかっていった。
それから、20年経ったいま、再びキャンプを始めることにした。
と、いうことで、まずはテントを購入。
山用、車中泊用に買った、モンベルのテントはすでにあるのだけど、キャンプをメインにしたテントをポチった。
今日、届いた。
![](https://www.piron1955.com/mylife/wp-content/uploads/2020/06/DSC04484r-1024x768.jpg)
写真左から、テントの高さに合わせて、ロウチェアー。そしてテント。
ソロキャンパー人気の、BUNDOKのソロベース。
最後に、グランドシート。
明日は、恩師の別荘でピザ窯再生。
そのあと、近場のキャンプ場で設営してみます。
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